連載コラム 事務局の取組みや想いを綴ります

皆様こんにちは、マラソン課長です。
３月２０日は春分の日でした。一般的には昼と夜の長さが同じであり、これから先は昼の時間の方が長くなると言われておりますが、実際には、春分の日は、昼の時間の方が長く、３月１７日から日中の時間が１２時間を超しているんですよ。

これは、日の出とは、太陽が地平線から少しでも出た時点のことであり、日没とは、太陽が地平線の下に完全に隠れた時点のことであるため、太陽の大きさ分だけ昼の長さが長くなることとなるためなのです。（でも、学校では春分、秋分の日は昼と夜の長さが同じと習っておりますので、細かいことは気にしないでくださいね。）

前回コラムと同じフレーズとなり申し訳ございませんが、皆様、エントリーはもうお済でしょうか。エントリー期間も残り１か月を切りました。あと９日で新年度を迎え、そろそろ予定も立てやすくなる頃かと思いますので、まだお済でない方は、早めのエントリーをお願いいたします。

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現時点でのエントリー状況は、フル・ハーフ定員８，０００名に対しまして、約９０％に達しております。締め切りは４月１９日（金）ですが、定員に達し次第、受付終了となります。

さて、今回のコラムでは、エントリーした皆様が会場で受け取ることができる参加記念品が決定しましたので、ご紹介します。

この参加記念品につきましては、例年、ゴールドスポンサーである「ミズノ社」の担当者から、様々な商品について提案を受け、事務局でこれまでの記念品のラインアップを考慮して選定していくという流れでしたが、今年は、事務局の総意で、「ランニングキャップ」を選定させていただきました。

ランニングキャップは、２０１６大会、２０１９大会に、デザインおよびカラーを変えてお配りしましたが、２０１９大会から５年が経過し、そろそろ皆様のキャップも劣化してきた頃であり、新しい函館マラソンキャップが欲しい頃ではないかとの思いから、選定いたしました。

また、カラーにつきましては、いつものとおり、事務局全員の投票により、決定しましたが、やはり、皆の好みがバラバラで、票数が割れてしまいました。結果的に、様々な色のランニングウェアにも合わせやすい色という意見のあった、ネイビーに決定いたしました。

参加記念品は、大会前日の１３：００～２０：００および大会当日のフィニッシュ後の１０：００～１６：００に陸上競技場正面入口前でお配りしますので、アスリートビブスに同封されております「参加記念品等引換証」を持参のうえ、受け取っていただければと思います。

なお、「ランニングキャップ」と一緒に、デザインを一新した「サイコロキャラメル」と「大会プログラム」もお渡ししますが、大会当日は混雑が予想されますので、可能な限り、大会前日に受け取っていただきますよう、ご協力をよろしくお願いいたします。

本コラムでは引き続き、皆様に情報や事務局の考えなどをお伝えしていきたいと思っておりますので、お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。