連載コラム 前略 マラソン課長より 事務局の取組みや想いを綴ります

2019開催状況-第18回

おもてなしフェスタ(会場編)

会場運営

タイトルとは全く異なりますが、まずは来年札幌で開催される五輪マラソンの話題について、少しだけ…。

一昨日の12月4日に開催されたIOC理事会で、五輪マラソンの日程とコースの方向性が決まりました。競技運営上で注目すべきはズバリ「周回数」。現段階では未確定の要素はあるものの、とにかく1周目は北海道マラソンのコースをベースとした20㎞とすることで決定。すなわち、北海道が五輪マラソンの新たな聖地となることが決まったのであります!これぞ五輪のレガシーです!この間、厳しい国際交渉に臨まれた関係皆様のご努力に対し、最大限の敬意を表しますとともに、北海道民として、また、北海道においてマラソン大会を運営する側の一端を担う者として、心よりのお祝いを申し上げます!!

…ハナ息が荒くて申し訳ありません。ということで本題に入りますね。

まず、会場についてです。大雨で会場が泥沼化した2018年大会をふまえ、「もう多目的広場は使わないから!」と、会場を野球場の外縁部に変更して臨んだ今年の「おもてなしフェスタ」。結論としては…変更してよかったですね。テントのレイアウトは若干窮屈になりましたが、ものは言いようで、「イベントらしくて活気があったわ~」と、ランナーからも出展側の皆さんからも高評価をいただきました。

一方であの空間、応援のためご同行された方などの目から見ると、「ランナーにはいっぱいおもてなしがあるからいいけど、お付きの私たちは買い物をする場所も少なくて…ちょっと寂しいかな」(※←同行の方の心の声を、私の心眼でまとめてみました)といった感じだったのではないでしょうか?

…わかります。私もそのように思っておりました。しかし、今回の大会は、あの「ドロ沼からの脱出」がメインテーマだったのであり、まずはランナーに気持ちよく!の実現を最優先させました。だから…ご同行の皆様、どうかお許しください。

今回、おもてなしフェスタ会場の満足度は一段と高まりました。この結果を踏まえ、次回大会では、今年出来なかったご同行の皆様への「楽しみ」の提供を、2020年大会に向けた私たちの改善のメインテーマの一つとして取り組んでまいります!

…しかし、新しいコトを展開するためには、それなりの費用も必要となります。そうしたことを低予算でいかに工夫し、充実させていくのか…というのが腕の見せどころですよね。ま、関係者皆で頑張りますね!

▼函館マラソン参加者アンケート「おもてなしイベント」について(時系列)

▼「おもてなしフェスタ」会場でお米をゲットし喜ぶの図

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