連載コラム 前略 マラソン課長より 事務局の取組みや想いを綴ります

2019準備状況-第29回

「エイドステーション試食会」について(その1)

フード

2019大会を1か月後に控えた先週6月6日、函館マラソンのエイドステーション関係者約50名が学校法人野又学園 函館短期大学付設調理製菓専門学校に集結し…我らのマラソンに出走、いえ完走しなければ絶対に体感できないことを、皆でわいわいと楽しく経験してまいりました。

ん?何のことだかさっぱりわからない?正直に申しあげます。マラソンの当日、ランナーの皆さんに提供するドリンク&フードを…要するに皆でおいしくいただいてきたのです。試食会にご出席いただいた皆さんは、ウワサには聞いていた函館マラソンのドリンク&フードの全容を目にされクチにするにつけ…本当に驚いておられました。

実は私も…驚きましたね。何しろ提供先の皆さんが次々と会場にお越しいただくたびに、提供品を受領 → 皆でセッティング(※試食会場のほかに撮影用として別会場にもディスプレイしました)…を繰り返したのですが、この作業、なかなか終わらないのです。それもそのはず、ナンバーカードとともに事前発送する提供品やフィニッシュ後にお渡しする提供品を含め、なんとその総数は19品!これじゃ試食会の開始ギリギリまでディスプレイが終わらないはずですよね。

でも…このような嬉しい悲鳴をあげることができるようになったのも、ひとえに「函館マラソンのためなら」と、自社の商品やサービスを快くご提供いただいている企業・団体の皆様のご芳志の賜物です。本当に、心よりの感謝を申しあげます。

さて、今回の試食会の反応を踏まえ、このたびエイドステーションで提供する品目の一部を変更しました。その全容についてはwebサイトの情報をアップデートしておりますので、あらためてご確認いただきますようお願いいたします。(つづく)

▼試食会の状況

▼プレス向けに別会場で単品をディスプレイ(種類が多すぎて、全容をお伝え出来ません…)

Twitter Facebook HatenaBookmark LINE