2017開催状況-第20回
協賛金の動向は
2017年09月29日
事業費の確保実は今年も私、大会終了後に首都圏のプラチナ&ゴールドスポンサー社を訪問してまいりました。もちろん2017大会の状況報告のためです。昨年は68.4点と低空飛行に留まった大会資料を携えビクつきながら各社のドアをノックした私でしたが、今年はランナーの皆さんから約20点の嵩増しを頂戴いたしましたので、各社に説明する口調も若干なめらか?だったと思います…皆さん本当にありがとうございました。
ただし、我が函館が輩出したプラチナスポンサー社からは、打ち合わせの冒頭の場面で「エイドステーションの手伝いであんなに水をかぶるとは思わなかった」と、強いご指摘があり冷や汗をかきましたが、続いて和やかな笑顔とともに「来年は靴とかの水対策を万全にして手伝いに行くからね!」と、嬉しいお言葉を頂戴しました。これはもう、継続を前提としたお話と勝手に承りましたからね!
また、同じく首都圏のゴールドスポンサー社には、上記の「大会レポ」を解析した資料を説明するとともに、今、ここに書いている最中の「2017函館マラソン開催状況」の下書き版をお渡しして、今大会が多くのランナーに助けられて大きく成長できたこと、また、それでも足りない部分が未だ多々あること、そして何れ「日本一」になるので、末永く面倒を見て欲しいこと…といった空手形を乱発して爆笑を誘ってきたのでありました。
さて、この9月26日(火)、2018大会の開催に係る協賛金の確保に向けて「函館マラソン大会協賛会」(※事務局:函館商工会議所)が開催されました。協賛会では、2017大会の協賛金の集約実績について報告がなされたほか、大口スポンサー社からの来季の協賛継続の可能性などについて状況報告がなされた後、2018大会の協賛金確保の見通しが決定されたのでありました。
気になる「大口スポンサー社からの来季の協賛継続の可能性」ですが、「全社から前向きなご返答をいただいている」との状況報告を受けて、2018大会の開催に必要な協賛金については「確保可能」との決定がなされたところであります。
ということで皆さん、来る2018大会は、こと大会開催の可否を左右する協賛金については「大丈夫!」とのご裁可をいただくことができましたので、ひとまずご安心ください。あとは来週、10月2日の実行委員会で、2018大会の開催フレームを決定するだけとなりました。