連載コラム 前略 マラソン課長より 事務局の取組みや想いを綴ります

2023大会に向けて-第15回

おもてなしフェスタでの振る舞いを紹介します

フード

大会まで2週間を切り、そろそろ大会当日の天気が気になり始めてまいりました。今年は、昨年のような高温多湿な過酷な環境にならないことを祈ります。

皆様のお手元には、アスリートビブス(ナンバーカード)や参加案内が届いたでしょうか。万が一届いていないという方は事務局へご連絡ください。

さて今回のコラムでは、おもてなしフェスタでの振る舞いをご紹介します。昨年は新型コロナ禍ということで、お土産をお持ち帰りいただきましたが、今大会では、飲食をふるまう「おもてなしフェスタ」を復活いたします。

▼まずは、8種類から1つを選べる振る舞いメニューから。

【① じゃがバター塩辛添え&ソーセージ2本】
じゃがバター塩辛添えは、函館農水産物ブランド推進協議会提供。ほくほくに茹で上がったじゃがいもに、バターと塩辛をのせる函館スタイル、絶品です。函館カール・レイモンのソーセージが2本つく、大満足の一皿です。

【② レイモンドッグ】
函館カール・レイモン提供。“パリッ”とした食感とジューシーなソーセージのうま味が口の中で広がり、パンと合います。函館マラソン初登場です。

【③ おにぎり&ソーセージ2本】
おにぎりは、鮭または昆布の2種類からお選びいただけます。お米は北海道道南産のブランド米「ふっくりんこ」を使用。函館カール・レイモンのソーセージがこれまたお米に合います。

※上記の3メニューは無くなり次第、函館カール・レイモンのソーセージ3本の提供に代えさせていただきます。

【④ いかめし】
プロテック提供。パック詰めされたものを湯煎して提供するのでなく、会場にて、特製のタレで煮込む出来立て!旨さが違います。“いか”の街、函館の、本物のいかめしをお召し上がりください。

【⑤ お米(お持ち帰り用)】
ラン後の食事は厳しい、食べてゆっくりしていく時間がない…など、お持ち帰りを希望の方には、北海道米販売拡大委員会が提供する、今年で20周年を迎えたお米「ふっくりんこ」はいかがでしょうか。ふっくりんこは、4年連続「特A」評価となっている、道南地域のブランド米です。

【⑥ 大福(2個セット)】
こちらも、北海道米販売拡大委員会の提供。八雲町産「風の子もち」を使用した、2つの味が楽しめる大福2個セットです。その場で食べて糖質補給するのもよし、持ち帰ってお土産にするのもよしパックに入れてお渡しします。

【⑦ ホワイトチョコ(お持ち帰り用)】
函館空港近くの高台にたたずむ、厳律シトー会天使の聖母トラピスチヌ修道院提供。修道女手作り、濃厚なミルクが味わえるホワイトチョコレートです。「神様があなたを祝福し、豊かな恵みで満たしてくださいますように」そんな願いが込められています。

【⑧ やきとり弁当(おためしパック)】
函館名物、ハセガワストアのやきとり弁当。最大の特徴は、焼鳥なのに豚肉の串焼きであること。豚肉には体の疲れを取るのに有効な、ビタミンB1が含まれているので、マラソン完走後の疲労回復におすすめです。

以上、選べる振る舞いをご紹介しました。それぞれ数量に限りがありますので、品切れの際にはご了承願います。

▼次に、もれなく振る舞うメニュー2品についてです。こちらは、全員に1杯ずつ提供いたしますので、安心してお並びください。

【がごめ汁(みそ汁)】
函館国際ホテル、イチマス、函館短期大学調理製菓専門学校の皆さんが心をこめて調理する、がごめ汁。函館特産の「がごめ昆布」を使ったとろろ昆布入りの味噌汁で、レース後の塩分補給には最高の一杯です。

【函館牛乳】
函館酪農公社提供。「健康な土から健康な草が育ち、それを食べる健康な牛の乳が人々に笑顔をもたらす」と、土づくりからこだわった質の高い牛乳です。コクがありながらも飲みやすく、レース後の疲れを癒します。

以上、おもてなしフェスタで提供する振る舞いの紹介でした。皆様に大いに楽しんでいただければ幸いです。なお、各ブースには、手指消毒液を備え付けておりますので、ご利用ください。

次回は、おもてなしフェスタのおける協賛企業ブースを紹介します。函館マラソンを物心両方で支えていただいている協賛企業のスタッフが、ランナーの皆様をお待ちしております。引き続き、お付き合いいただければと思います。

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