連載コラム 前略 マラソン課長より 事務局の取組みや想いを綴ります

2020準備状況-第0回

~ はじめに ~

はじめに・結びに

函館マラソン事務局です。

いきなりですが、皆さんカラダのお手入れは十分ですか?「あれ、故障かも?」とちょっとでも思ったときは、早めはやめに対処してください…あとあと大変なことになりますからね。

「ん?出だしからどうした?」とお思い…ですよね。それでは私事ですが少しだけ説明させていただきます。昨年の秋頃から何だか目の疲れが気になりだした私、とりわけ最近は仕事中にそれを感じることが多々あって、目薬を差しながらの日々を過ごしてまいりました。そうした症状が今週月曜にピークとなり、周りの皆から「それ、白内障だわ間違いない!」(まさがよ!)、「早く眼科に行け!」(わがった!)などといったやりとりがありまして…その日、時間給をとって近くの眼科を受診したのでありました。

その結果…「左目が白内障です」との診断が。「手術しますか?」、「眼鏡で矯正して様子を見ますか?」との問いに対し、私が即座に下した判断は「手術の方で」。即決の理由は、担当の女医さんがあまりにも美しい方だったから?もちろんです…いえ…私、問題は根本から解決したいタチの人間だからです。それに眼鏡で過ごしても症状が良くなるわけでもなし手術も15分程度で済むようだし…で、即決。

だからランナーの皆さんも、これから冬場のトレーニングを重ねていく中で、「膝が」とか「足首が」などランに直接関係する部分で気になるところがあるならば、あまり悩まず早め早めに専門医のもとを訪ねられ、完治への道を歩まれることをお勧めいたします。世の中には走りたくても走れない人がいます。また、大病を経て再び走らんと努力されている方もいらっしゃいます。皆さんが一日でも長くマラソンご愛顧の日々を続けられるよう、まずはご自身のカラダを見つめ直すところから始めましょうね!

同様に、我ら函館マラソン実行委員会も、積み残しとなっている運営上の課題をスパスパと即決し、見事に解決してまいりたいと思っております。何しろ「2020函館マラソン」は、2016年にフル・ハーフ同時開催となってから5回目(ハーフマラソンの時代に遡ると30回目)という記念すべき大会ですからね。

…とはいえ、先の「結びに」にて列記した課題は、これまでの大会開催を通じても、なお積み残しとなっている案件なのでありまして…これらはお金をバーンと掛ければ解決できるものもありますが、そのお金のマネジメントが…ね、こう見えて大変なんですよ。でもまあその辺のやり繰りも、5大会目ともなると楽しくてしょうがない「賢者モード」の我らなのでありました。

ということで、皆様方におかれましては引き続き普段の練習の「脚休め」の場として、ここでお伝えする諸々のコトの成り行きをお楽しみいただければ幸いに存じます。さあ、「2020函館マラソン」準備状況、このように、いつもの感じでスタートです!

▼お馴染みの「自席から望む函館のまち」の図(本日・1月31日撮影。いや~雪が本当に少ない冬ですね。この土日、ロードバイクに乗ってしまおうかな…)

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