連載コラム 前略 マラソン課長より 事務局の取組みや想いを綴ります

2019準備状況-第11回

フル、定員の95%超のエントリーに!

その他

2月25日にスタートした2019函館マラソンのエントリーですが、今年はかなり早いピッチでお申し込みをいただいております…的なことを、先日、皆様にはお知らせをしておりましたが、実はその後も順調でありまして…定員達成のその日まで禁酒・禁スロ生活を続けるという私の恒例の通過儀礼ですが、今年はかなり前倒しで解禁されそうな勢いです(ま、どうでもいいですね)。

その「勢い」を数字であらわしますね。エントリー開始から19日目の本日(3月15日現在)、

・フ ル 定員の95%超
・ハーフ 定員の85%超

となりました。8千名の定員に対し、残すところ700名台です。要するに最終局面を迎えております。例年に比べて早すぎる展開です!

しかし…喜んでばかりはいられません。なぜなら…何度も繰り返して申しあげますが、地元(道南圏)以外からエントリーされる方にとって、「お宿」の確保が必須となる中、現状、シングルルームを中心に空室が少ない状況となっているからです。

例年、宿泊施設が少ない状況は長らく続くのですが、その一方で、北国にゆっくりと春が訪れるのと連動して徐々にお宿の空室情報がリリースされ、それと歩調をあわせてエントリーも進む…というのが常だったのですが…。

今年は、
・JTBスポーツステーション「宿泊斡旋」
・函館マラソン応援「宿」情報(※事務局調べ)
の2本立てで宿泊施設を一気にご案内した結果、エントリーの方も一気に進んだものと解されます。

このような状況を踏まえ、JTBも我々も、日々、新しい宿泊情報をお知らせできるよう、様々取り組んでおります。エントリーをご検討中の皆様におかれましては
・決して諦めず
・我らのwebサイトで宿泊情報や定員残数などをこまめにチェックしていただき
・最終的にはお宿を確保され
その上でぜひとも函館マラソンにエントリーをいただきますようよろしくお願いいたします。
→宿泊情報はこちら

なお、皆様にお宿の確保でこのような厳しい思いをさせてしまうというのは、今年で最後となる見込みです(※函館市内の宿泊需給のバランスは、今年後半のホテル開設ラッシュを通じ、抜本的に改善されるからです)。

それと…地元の皆さん!全国の動きと比べると函館市内からのエントリーが鈍い状況ですが、大丈夫ですか?今年は例年とは「勢い」が違いますよ。だから…エントリーはお早めに!

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