連載コラム 前略 マラソン課長より 事務局の取組みや想いを綴ります

2019準備状況-第8回

エントリーの準備はお済みでしょうか?

宿泊

今年の函館は昨年とはうってかわって…雪が少ないですね。私の通勤経路もアスファルトが露出していて完全に乾いています。だからでしょうね、今年は寒風にさらされながらも歩道を黙々と走り込む皆さんのお姿をよく目にします。多くの方は、7月7日開催の函館マラソンに備えた準備の一環として、日々、鍛錬を積まれているものと拝察いたします。大会運営の末端を担う者としては、そうしたお姿を拝見するたび目頭にアツいものを感じております。

さて、来週25日(月)からの一般エントリーに先駆け、今週18日に受付を開始したJTB手配の「宿泊付エントリー」ですが、既に新着情報などでお知らせしておりましたとおり、僅か40分で受付数が500名枠に到達いたしました。

翌19日、JTBには「予約の途中で締切になってしまった」というeメールが数十件寄せられたと聞いております。予約管理システムは(機械的に)先着順で受付をすることから、「多くの方がタッチの差でエントリーできなかったようです」とは同社のご担当。この件、皆様にご心配とご不便をおかけしたことをお詫び申しあげます。

このような経過を踏まえJTBは、一般エントリー受付開始と同時にスタートする宿泊斡旋について、
・先行受付時と同様に、函館駅前と五稜郭地区のホテルを中心に客室を斡旋します
・相部屋プランや湯の川温泉プランもラインナップに加わります
・先行受付を超える規模で、客室を斡旋します(約700室)
とのことです。

また、事務局が宿泊施設に要請して取りまとめた「函館マラソン応援の宿(※早朝からの朝食提供などランナーが喜ぶサービスを提供する宿泊施設。本日までに約800室を集約)」のリストも同時公表します。

25日には、JTB斡旋分と事務局リスト分で、あわせて約1千5百室(※先行予約時の約3倍規模)のバラエティに富んだ宿泊施設をご案内いたしますので、
「焦らず」宿泊施設を確保の上、エントリーいただければ幸いです。

また、エントリーが初めてという方は、事前に、「RUNNET」への新規会員登録を済ませておくとスムーズです。

多くの皆様のエントリーを、お待ちしております。

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