連載コラム 前略 マラソン課長より 事務局の取組みや想いを綴ります

2017準備状況-第43回

「おもてなしフェスタ」攻略法

フード

これまで「おもてなしフェスタ」のアウトラインをお知らせしてまいりましたが…皆さんちょっと当日の会場をイメージしていただきますね。少しだけご協力ください。

(状況設定)
・お目当ての品の前には既に多くの行列ができています
・その最後尾には「●●時提供分・最後尾(次回提供は●●時頃となります」という立て札を持参しているスタッフが立っています
・忘れてならないのは(個人差はあると思われますが)、皆さんは長丁場を走ったあとだということ。心身ともに消耗している方もおられることでしょう

(状況予測)
行列を余儀なくされる品目は…ズバリ「いかメシ」と「じゃがバター」でしょう(これらは現場で作りながら段階的に提供していくため、一回あたりの提供数には限りがあるほか、調理から提供までのインターバルも、「いかメシ」で30分程度、「じゃがバター」で1時間程度必要となるからです)。

(だからこその、3つの「攻略法」)
皆さんの満足度が少しでも高まるのならばと、私、ない知恵を絞って「おもてなし広場」攻略に向けた3つのパターンを考えてみましたので、ここで紹介させていただきますね。

【パターン1】力が有り余っていて、それを食べられるんなら30分や1時間ぐらいの行列なんざなんともないわという方:択一品の中から「いかメシ」か「じゃがバター」を選択のうえ一定時間列に並んでゲットしていただき、そのうえで全員提供の「がごめ汁」や「函館牛乳」をゲットする
【パターン2】ヘトヘトだわ私。だから並んでまで待ってられないわよという方:択一品の中から「おにぎり」か「大福」を選択のうえゲットしていただき、そのあとで全員提供の「がごめ汁」や「函館牛乳」をゲットする
【パターン3】とにかく時間がないわ!という方:これはズバリお持ち帰り用の「お米」でしょう。何しろ食べる時間も不要な訳ですから、ふふ。でもまあ、「がごめ汁」と「函館牛乳」は、どうぞご賞味くださいね

何れにしてもこの「おもてなしフェスタ」、これまでご紹介させていただきましたとおり、ランナーの皆さんにとって思い出に残るような場とするため、多くのスポンサー企業から物心両面のご協力をいただき準備に取り組んでまいりました。だから皆さん…どうぞランとあわせ、当日はこの場も楽しんでいってくださいね。お待ちしております!

Twitter Facebook HatenaBookmark LINE