連載コラム 事務局の取組みや想いを綴ります

函館マラソンを代表するフードのひとつとして、「海鮮丼」や「冷やし塩ラーメン」、そして「北海道朱肉メロン」は欠かせない存在となりましたね。また、今回も「定番」として人気を誇ったのは、お馴染みの「丸缶羊かん」や「チーズオムレット」、「カステラ饅頭・函館散歩」。そこに昨年から「トラピスチヌ ホワイト ミルク　チョコレート」が加わり、今年からは「抹茶チョコレート」も新たに登場。函館マラソンの当日、ランナーの皆さんを支えるエイドステーションでは、函館マラソンならではフードの数々に喜びの声が広がりました。

これらの品々をご提供くださる企業・団体の皆様については、これまでもこの場で何度か紹介させていただいておりますが、折角ですからやはり今年の状況や今後の展望などについて大いにアピールしていただくため、今回からちょっと連続して書き連ねてまいりますね（※要するに、２０１９大会もご協賛方よろしく！→継続ＯＫ！…という構図を外形的に整えてしまうための取り組みですふふ）。

…ということで、まずはお馴染みの「羊かん専務」こと株式会社五勝手屋本舗の小笠原専務のお話から：今回、ウチらの羊かんの関係で何か否定的な意見とかありましたかね？今年はほとんどない？嬉しいですね／来年も頑張りますからよろしくお願いしますね！（※いきなりキタ！）／提供する場所が今年は変わったから少し心配してたんですよ実は／でも思ったよりうまくいきましたね／現場？現場は大雨でしたが全く問題なく余裕で展開できましたね。もう３年目ですからね／今回は１本版の「ミニ丸缶羊かん」とスライス版の「通好み」を用意しましたが、大量に余るようなこともなく読みどおりの数量でしたね／希望された皆さんに提供できました！／２つの選択肢（１本orスライス）があったから、去年のように一口食べて道路に捨てられるようなこともなかったんじゃないかな？え、やっぱり！よかった～！／あと、当日マラソンが終わったあとで、駐車場をお借りしたお店の方や、あそこのエイドステーションを運営されていたテーオーホールディングスの皆さんにも羊かんをお配りできて…みんなに喜んでもらって…嬉しかったですね