連載コラム 前略 マラソン課長より 事務局の取組みや想いを綴ります

2016準備状況-第4回

昨年の経験を踏まえ、さらなる改善を

会場運営

「2016北海道新幹線開業記念マラソン プレ大会」と冠した昨年のハーフマラソン大会。当日は雨が降り注ぐなか奇跡的に競技時間帯だけは小雨となり、関係者一同、胸をなで下ろした記憶があります。

さて、昨年大会の運営状況を振り返ると、アンケートなどを通じて参加者の皆様からは、トイレの数や会場レイアウト・動線、さらには手荷物預かりや記録証発行時の所要時間の短縮について、数多くご意見を頂戴しておりました。

雨が降りしきるなか、記録証待ちで競技場には長蛇の列。例年であればゴール後は多くの方がトラック内の芝生でくつろいでいただいた後、記録証発行所に向かうことで流れの分散化が図られておりましたが、昨年は雨の芝生でお休みいただく状況でもなく、結果、記録証発行所に一気にお客様が集中しました。

このため今回は、記録証発行ブースを増やすとともに、場所についても他大会の事例を参考としてゴール地点の近くに特設テントを設定します。また、トイレの数や皆様の待機スペースなどを拡張するため、陸上競技場に隣接する野球場のスタンドや市民プールなどもフル活用してまいります。

手荷物預かり所についても場所を変更し、スペースを大きく取るとともに、他の大規模マラソンでの導入事例を参考として、
・荷物袋と貼り付けラベルを事前送付
・預け入れは時セルフ方式
・返却時は係員によるゼッケン照合
という方法を採用いたします。

加えてスタート時刻。フルマラソン化に備え従前は午前9時50分であったスタート時刻を、昨年は午前8時へと前倒しを図りました。この結果、参加者からは「早すぎる」というご意見を頂戴しましたが、多くの市民からも「8時スタートでは職場にたどり着けない」という切実な要請があり、関係機関との協議を経てこれを午前9時へと変更いたしました。

ということで函館マラソン、現場での混雑を可能な限り解消し、皆様に快適にマラソンを堪能していただけるよう、今後もさらなる改善などを通じて対応を尽くしてまいりたいと考えています。

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