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特別ゲストとして瀬古利彦さんをお招きします

2021函館マラソンの特別ゲストとして瀬古利彦さんをお招きします。
瀬古さんはマラソンランナーとして数々の国際大会で優勝し、1984年のロサンゼルスオリンピック、1988年のソウルオリンピックと2大会連続で五輪に出場されており、現在は横浜DeNAランニングクラブ エグゼクティブアドバイザーを務めていらっしゃいます。

 

 


瀬古利彦

横浜DeNAランニングクラブエグゼクティブアドバイザー

 日本陸上競技連盟マラソン強化戦略プロジェクトリーダー


【プロフィール】

1956年,三重県生まれ。
名実ともに日本長距離界、マラソンブームを牽引してきた第一人者。
高校時代から本格的に陸上を始め、インターハイでは800m・1、500mで2年連続二冠を達成。
早稲田大学へ進み、故中村清監督の下、ランナーとしての才能を開花。
箱根駅伝では4年連続で「花の2区」を走り、3・4年次では区間新(当時)を獲得するなど、スーパーエースとして活躍した。
トラック競技においても日本記録を総ナメにし、25,000mと30,000mでは世界記録を樹立(当時)。
トラック・駅伝のみならず大学時代からマラソンで活躍し、現役時代は国内外のマラソンで戦績15戦10勝、圧倒的な強さを誇る。
ロサンゼルス、ソウル五輪マラソン日本代表。
鋭いラストスパートでライバルを引き離し、鮮やかにゴールする姿は日本国内だけではなく、海外からも絶賛され、多くのファンがその走りに魅了された。
現役引退後は指導者の道に進み、オリンピック選手を3名輩出するなど後進の育成に注力。

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