RUN as ONE – Tokyo Marathon 2021(準エリート)への推薦について
2020年2月21日
2月17日,(一財)東京マラソン財団より,「東京マラソン2020」については,マラソンエリート及び車いすマラソンエリートのみ開催となることが発表されました。
これを受けて,今回限りの措置として,「RUN as ONE(準エリート,一般)で出走を予定していたランナーについては,翌年の『東京マラソン2021』に出走することが可能」と併せて発表がありました。
よって,「2019函館マラソン」に参加され,今回,「東京マラソン2020」に準エリートとして推薦された皆様については,そのまま翌年大会への出走権を有することとなります(別途参加料の入金は必要となります)。
なお,2月18日付けでRUN as ONE – Tokyo Marathon 事務局より各提携大会事務局に対して,「東京マラソン2021」の出走権及び出走枠(人数)については、全体の出走権繰り越しの状況により調整させていただきたいとの通知がございました。
現在,詳細について同事務局へ確認中でございますが, 2020函館マラソンは,RUN as ONE – Tokyo Marathon 2021(準エリート)の提携大会となっており,北海道陸上競技協会登録者で基準タイムをクリアした上位最大50名のランナーを,東京マラソン2021に準エリートとして推薦する予定でございましたが,このような特殊事情が発生したことにより,推薦枠が例年の最大50名よりも少なくなる可能性があることをご理解のうえ,本大会へのエントリーをご検討いただきたいと存じます。
なお,詳しい情報が入り次第,続報をお知らせいたしますので,何卒ご了承ください。
函館マラソン大会実行委員会事務局