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【宿泊斡旋】今後の客室追加、概要など(2/15追記)

函館マラソンのオフィシャルスポンサー、JTB北海道による「宿泊斡旋」が、2月12日夜9時に開始されました。さっそく多くの予約をいただき、客室残についてはツインルームは余裕があるものの、シングルルームは僅少という状況です。

2月15日時点の「今後の対応」と、宿泊斡旋の概要についてご案内いたします。

1 今後の対応について(2月15日(木)時点)

(1)予約状況を踏まえ2月13日、JTB北海道は宿泊施設をはじめ、旅行業各社にもさらなる客室枠の提供を依頼し、エントリー開始の2月19日(月)夜9時に合わせて、追加で客室(400室程度)を予約枠に加えることとしました。これにより、エントリー後に宿泊予約するランナーにお応えします。

(2)当サイト宿泊斡旋ページに、2月15日、旅行会社リンクバナーを設置しました。これにより、ランナーに対してより多くの宿泊予約の選択肢をご案内します。

(3)なお、エントリー付宿泊予約(先着200名分)については予定どおり、エントリー開始と同じタイミング(2月19日夜9時)に受付開始いたします。

⇒以上により、
 エントリー開始時に
 ◇400室の客室
 ◇200名分のエントリー付宿泊
 を提供します!

2 宿泊斡旋の概要

◇観光シーズンである7月は函館の宿泊需要が最も高い時期です。函館マラソン参加者に宿を提供すべく、JTB北海道が宿泊施設に働きかけ、客室を確保。2017大会では当初1,000室を用意したものの不足が生じたため、2018大会では倍の2,000室を用意しました。さらに今年初の試みとして「エントリー1週間前から」受付を開始することとしました。

◇2月12日(月・祝)夜9時より宿泊斡旋の予約受付を開始。開始直後より約20分ほどの間は特設サイトが繋がりにくい状況が続きましたが、その後は順調に推移し、システムエラーの報告もなく順当に客室の予約が進みました。

◇昨年は初日で約800室の予約が、今年は半日で約2倍の1,500室程度が既に埋まっており,予想を大きく上回る予約をいただいています。

◇なお、昨年は3万円台のホテルも客室一覧にリストアップされていたことから「(宿泊代が)高い」と参加希望者から不評を招いたことを踏まえ、今年は確保した客室の全てが2万円未満の価格帯で提供されました。

函館マラソン事務局は今後も、JTB北海道や宿泊施設と緊密に連携し、ランナーの皆様がスムーズに参加手続きができるよう努めてまいります。

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