連載コラム 前略 マラソン課長より 事務局の取組みや想いを綴ります

2016開催状況-第12回

フードの提供状況について(その6)

フード

皆様お待たせをいたしました。今回はあの大御所「くだもの社長(※2016準備状況第7回第18回参照)」の登場です。ランナーとして函館マラソンに参加した氏から、函館マラソンの評価を含めて今後の展望などを聞いてみましょうか。

くだもの社長:「あのさ、うちらのコースのことさ、何だかんだ言ってる人多いみたいだけどさ、俺はすごくよかったんだわ自己ベスト出たし」、「フルとハーフが一緒にスタートすると速さが違って危ないって?全然おれ、何にもストレス感じなかったけどね」、「中島廉売とか空港の横の道路とか狭い?なんもさ快適さ全然ノープロブレムよ」、「だって函館市内でフルのコース作りようがないんだから仕方ないってね」、「折返しが多いって?あのさ、走ってる途中であんなに何回も仲間のランナーと『ガンバレ!って』エール交換できるマラソン、他にないよ自信もっていいんじゃないの」、「でもさ、あの記念品ね、キャップとリュックだけどさ、あれはダメだわタンスのなんとかになるだけだわ(事務局注:函館マラソンに関するランネットの「大会レポ」を当方でデータベース化したところ「工夫を感じる参加賞」の項目では95%の方から好意的な評価をいただいておりますが…)、「やっぱり記念品はTシャツよ、それしかないって」、「え、来年のメロン?」、「メロンね…実は最近相場があがっててさ」、「マラソンの前の日の相場さ、一箱5個入りが札幌で○万だったんだって」、「それを夕張の農協さんが意気に感じて安く分けてくれてさ」、「でもね55箱入れたでしょ?バナナとかトマトとかもね…かなりの金額になったからね」、「今回はウチ百周年だったから特別さ」、「だから来年のことは今は白紙だわね」、「うーん」、「今は白紙白紙」(※さ、皆さん、マチなかやマラソン大会などでくだもの社長を見かけたらエールを送りましょう!)


●夕張メロン仕込み状況(第10エイド・緑の島)


●ゴール後の川内優輝選手
写真提供/函館市公式観光情報サイトはこぶら

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