2018開催状況-第13回
エイドステーションでのフードの提供状況について(その2)
2018年09月19日
フード次に、「本格的はこだて冷やし塩ラーメン」を提供していただいた「マラソンラーメン研究会」の皆さんを代表して、函館でいちばん顔の怖い店主さんこと「らぁめん工房かりんとう」の木村さん:当日は麺を1千5百人分用意したんですよ~去年、2千用意してちょっと余っちゃいましたからね~/でもね、初めて提供した「スープのみ」版が予想外の人気だったから、量的にはちょうどよかったと思いますよ~(※事務局注:今年も手伝ったウチのカミさんは「本当にあと少しのところで麺がなくなって…」と言ってましたね。ウチの娘は「最後の方のランナーさんには『スープですよ、ほら、おいしいスープですから~』って、はじめから麺なんかなかったようなそぶりで凌いだからたぶん大丈夫!」などと言ってました…)/今回の提供で,マラソンラーメンの完成形が見えた気がしますね(※事務局注:ふふふふ)
…それはさておき、実は昨年のガス台問題に引き続き、今回もラーメンの仕込みでポカがありました。原因は…私です。スープを運ぶ容器と麺を冷やす氷の発注が抜けておりました。緑の島エイドについては、昨年、一応の完成形をみたこともあって、この進行管理は「これぐらいはマラソン課長でもできるだろう」ということで、私に割り振られておったのですが…。
マラソン前日に「あのぉ課長、スープの容器って夕方ぐらいまでに届くんですよね?」という木村さんからの電話を受けた私、顔面蒼白に。これは市内のホームセンター各店で物品確保して一息ついたのですが…翌朝(※もちろんマラソン当日の一番大事な時間帯です)木村さんから再度の電話があって「あのぉ課長、麺を冷やす氷がないけど、これから現場に届くんですよね?」。
氷は木村さんの機転や青年部の皆さんによる連携プレイで何とかかき集められ、現場に届いたのでありました。木村さんには運営サイド、いや私の不手際を笑って許していただきましたが…本当に申しわけありませんでした。この件、2019大会に向けて運営マニュアルを改訂して必要物品を追加しましたので、余程のことがない限り繰り返されることはないと思われますが、私自身への戒めとして包み隠さずこの場に書き残しておきます。