2018準備状況-第11回
緊急報告「五勝手屋本舗」さんとの協議結果について
2018年01月31日
フード一昨日(2018年1月29日)、江差に行ってまいりました。もちろん我らが五勝手屋本舗さんへの①新年ご挨拶、②2018大会に向けた作戦の確認、そして③長年の懸案解消に向けてのしつこい打診…のためです。
まず①について。今回は社長氏との面談も叶いましたので、これまで頂戴してきた数々のご配慮に対し、ランナーの皆様に(勝手に)なりかわりまして、あらためて衷心よりの感謝をお伝えしてまいりました。
羊かん社長:いやいやそんなにアタマを下げないで。前にも言いましたが我々の商売は函館があったればこそ。だから函館が元気になることには全面的に協力するというだけですから…楽しみながら勝手にやってますので気にしないでくださいな。
事務局:(涙目)社長!我々が御社にお返しできるのはポスターやリーフレットへのロゴ掲載ぐらいしかできないわけですから、どうぞロゴの掲載をご許可いただきたく…いやだと言わずに…次回からは御社をPRさせてください!
社長:いや。そんな…大事なポスターに江差の我々が載ってるなんてダメ。え?ポスターがダメならウェブサイトに載せたいって?…うーん…専務どう思う?
羊かん専務:そこまで言っていただいてるんだから、ウェブサイトにだけ載せてもらうのはいいんじゃないかと僕は思いますよ(事務局「はい決定!」)。
次、②について。皆様に喜んでいただけるように…と、2017大会ではオリジナルラベルの「丸缶羊かんミニ」を1本丸ごと×7千本ご提供いただきましたが、それが多くのランナーに喜ばれた一方で、「走るには重くて泣く泣く捨てた」、「量が多くて…ひとくち食べて捨ててしまった」(※2017開催状況第13回)というご意見もあったことから、それらを踏まえ
・スライス版の提供も復活していただくこと(※1本orスライス版を選択可)
・提供場所をレース終盤から中盤に変更し(F21㎞、H12㎞)、早めの栄養補給に資する
…と、ここまでは上記第13回で既にお知らせしていたとおりですが、新たに
・羊かん補給後に「水が飲みたい…」という方のため、水を提供すること
・(株)ホリカワ社から特製ゴミ箱を大量にご協賛いただくので、羊かんのパッケージが路傍に無残な姿を晒すことも少なくなること
などを説明し、社長・専務には大いに喜んでいただいたのでありました。
社長:なるほど量が多いっていう人もいるんだ…じゃあどうだい、フタ付きのまま提供すればいいんじゃないの?ああそのままお土産にされたりしたら衛生管理上問題になるんだ…そうだよね…じゃあ現場でフタを提供すればいいんじゃないの?あくまで自分の意思でフタをして、走りながら食べたい時に思い出したように食べて、多かったらまた自分でフタをしてしまっておくとか…ね?
(事務局「はい決定!」。そして社長はにこにこ笑いながらその場を退席)。
結びに③について。
事務局:今回、ロゴの件で一歩前進のお答えを社長からいただきましたので…どうですか、超限定の200箱限りとかでもイイですから、オリジナルパッケージのお土産用羊かんの方も、何とかひとつ…一歩でも半歩でも前進いただいて…もう足かけ3年になりますので…とにかくもう…要望多いですから…試しに…千代台の公園内でしか売りませんから…お願いします!
専務:200箱限定とかだったら「商売だ」とか言われないでしょうね…でも、そんなに需要あるんでしょうかね?(事務局「はい決定!」、「専務、あとは社長への説明、よろしくお願いしますね」)。
ということで五勝手屋本舗さん。まだ最終決定ではないですが、もしかして…の可能性が出てまいりました!そこで、あえて未確定事項をここに書いてしまいます。
書く→ランナー皆様の目に触れる→一定の社会性を帯びる→あとにひけない→ふふふ…
ということになりますから…だから…あとは専務…あなただけが頼りです!何卒、社長への強引なプッシュ、よろしくお願いいたします!