連載コラム 前略 マラソン課長より 事務局の取組みや想いを綴ります

2017開催状況-第18回

市民の熱気

市民のかかわり

この散文の第7回でも触れておりましたが、2017大会は、約2千9百名もの皆様にスタッフとしてご参画をいただきました。その数、昨年比で4百名の増(すごいことですね)。交通、競技、医療・救護、運営など各方面に携わっていただいた皆様、本当にありがとうございました。大会終了後に事務局総出で関係皆様のもとを訪問させていただきましたが、なんと有難いことに、全ての団体から「来年もまたやりたい!」とのお話を頂戴しております(※昨年も皆さんこのような嬉しい反応でしたね)。

そこで函館マラソンを念願の「日本一のマラソン」へと押し上げるため、この嬉しい「輪」は、今後もさらに拡げてまいりたいと考えております。何しろ夏のマラソンを支えるエイドステーションの増設だけを考えても、数百人レベルのボランティアスタッフの純増が必要となりますので。

ということで我々事務局、今後もより多くの皆さんに対しお声がけ(工作)をしてまいります。ターゲットとしてロックオンされた皆さんのもとには、運営側がごく自然な感じで、いつの間にか近づいていることでしょう。その時点で既に手遅れですから諦めてくださいねふっふ。

なお、先述したランネットの「大会レポ」では、
・地元への浸透
(2016大会★4.5 → 2017大会★4.5)
・熱心な応援
(2016大会★4.0 → 2017大会★4.5)
・大会の熱気、活気
(2016大会★4.5 → 2017大会★4.5)
と、地域の「歓迎度」をあらわす項目については、昨年に引き続き軒並み高いレベルとなっております。このような高評価をいただいたからには…もちろん来年は皆で全項目★5を目指したいと思いますので、またよろしくお願いいたします!

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