特別ゲストとして瀬古利彦さんをお招きします!
2019年4月15日
2019函館マラソンに、瀬古利彦さんを特別ゲストとしてお招きすることになりました!
瀬古さんはマラソンランナーとして数々の国際大会で優勝し、1984年ロサンゼルスオリンピック・1988年ソウルオリンピックと2大会連続で五輪に出場した大スター!現在は横浜DeNAランニングクラブ総監督を務めていらっしゃいます!
2018大会同様、今年も開始式でお言葉を頂戴します!
瀬古 利彦
(横浜DeNAランニングクラブ総監督)
1956年,三重県生まれ。
名実ともに日本長距離界,マラソンブームを牽引してきた第一人者。
高校時代から本格的に陸上を始め,インターハイでは800m・1,500mで2年連続二冠を達成。
早稲田大学へ進み,故中村清監督の下,ランナーとしての才能を開花。
箱根駅伝では4年連続で「花の2区」を走り,3・4年次では区間新(当時)を獲得するなど,スーパーエースとして活躍した。
トラック競技においても日本記録を総ナメにし,25,000mと30,000mでは世界記録を樹立(当時)。
トラック・駅伝のみならず大学時代からマラソンで活躍し,現役時代は国内外のマラソンで戦績15戦10勝,圧倒的な強さを誇る。
鋭いラストスパートでライバルを引き離し,鮮やかにゴールする姿は日本国内だけではなく,海外からも絶賛され,多くのファンがその走りに魅了された。
現役引退後は指導者の道に進み,オリンピック選手を3名輩出するなど後進の育成に注力。
2013年4月より,横浜DeNAランニングクラブの総監督を務める。
~主な肩書き~
○ 横浜DeNAランニングクラブ総監督
○ 公益財団法人日本陸上競技連盟理事
○ 公益財団法人日本陸上競技連盟強化委員会・マラソン強化戦略プロジェクトリーダー
○ 一般財団法人東京マラソン財団理事