特別ゲストとして瀬古利彦さんをお招きします!
2018年3月13日
2018函館マラソンに瀬古利彦さんを特別ゲストとしてお招きすることになりました!
瀬古さんはマラソンランナーとして数々の国際大会で優勝し、1984年ロサンゼルスオリンピック・1988年ソウルオリンピックと2大会連続で五輪に出場した大スター!現在は横浜DeNAランニングクラブ総監督を務めていらっしゃいます!
大会当日は、開始式でご挨拶をいただいたり、大会終了後にトークイベントを行っていただく予定です!お楽しみに!
瀬古 利彦
(横浜DeNAランニングクラブ総監督)
1956年、三重県生まれ。
名実ともに日本長距離界、マラソンブームを牽引してきた第一人者。
高校時代から本格的に陸上を始め、インターハイでは800m・1,500mで2年連続二冠を達成。
早稲田大学へ進み、故中村清監督の下、ランナーとしての才能を開花。
箱根駅伝では4年連続で「花の2区」を走り、3・4年次では区間新(当時)を獲得するなど、スーパーエースとして活躍した。
トラック競技においても日本記録を総ナメにし、25,000mと30,000mでは世界記録を樹立(当時)。
トラック・駅伝のみならず大学時代からマラソンで活躍し、現役時代は国内外のマラソンで戦績15戦10勝、圧倒的な強さを誇る。
鋭いラストスパートでライバルを引き離し、鮮やかにゴールする姿は日本国内だけではなく、海外からも絶賛され、多くのファンがその走りに魅了された。
現役引退後は指導者の道に進み、オリンピック選手を3名輩出するなど後進の育成に注力。
2013年4月より、横浜DeNAランニングクラブの総監督を務める。
~主な肩書き~
○ 横浜DeNAランニングクラブ総監督
○ 公益財団法人日本陸上競技連盟理事
○ 公益財団法人日本陸上競技連盟強化委員会・マラソン強化戦略プロジェクトリーダー
○ 一般財団法人東京マラソン財団理事