金 哲彦さんがゲストランナーとして参加します!
2018年3月8日
マラソンや駅伝の解説者でおなじみ、プロ・ランニングコーチの金 哲彦さんが2018函館マラソンに参加決定!
金さんは2016大会からゲストランナーとして毎年ご参加いただいており、今年で3回目。もちろん、今回もフルマラソンに出場されますよ!
マラソン界の重鎮と楽しく函館の街を駆け抜けましょう!!
金哲彦さんと、既に発表しておりますゲストランナー福島和可菜さん、お二人のプロフィールをご紹介します。
金 哲彦
(プロ・ランニングコーチ)
1964年福岡県生まれ。
中学から長距離を始め、早稲田大学入学後、無名ながら1年生で箱根駅伝の5区に抜擢され、1985年には同区間で新記録を樹立、早稲田の2連覇に貢献した。
1986年リクルートに入社後、ランニングクラブを創設。
マラソンでは、1987年別大マラソン3位、1989年東京国際マラソン3位など選手として活躍後、1992年に小出義雄監督率いる同クラブのコーチとなり有森裕子など、数々のオリンピック選手を指導した。
1995年監督に就任。
2002年NPO法人ニッポンランナーズを創設、理事長として新しいスポーツ文化の構想を推進している。
また、テレビやラジオの駅伝・マラソン解説者としても活躍中。
~主な肩書き~
○ プロ・ランニングコーチ
○ 駅伝・マラソン解説者
○ NPO法人ニッポンランナーズ理事長・一般財団法人東京マラソン財団理事
○ 早稲田大学スポーツビジネス研究所客員研究員
○ ラントゥービーラボ所長
~主な著書~
『体幹ランニング』『体幹ウォーキング』(講談社)
『走る意味~命を救うランニング』(講談社現代新書)
『体幹スイッチ100』(講談社)
『3時間台で完走するマラソン』(光文社新書)
『金哲彦のランニングメソッド』(高橋書店)
『マラソン・駅伝素朴な大疑問』(PHP文庫)
『からだが変わる体幹ウォーキング』(平凡社新書)など
~レギュラーテレビ出演~
『ラン×スマ~街の風になれ』(NHK-BS1)
『趣味Do楽・3ヶ月でフルマラソン~めざせ!サブ4』(NHK-Eテレ)
福島 和可菜
(タレント、はこだて観光大使)
1982年、函館市生まれ。
函館工業高校在学中には、走幅跳と三段跳を中心に陸上部で活躍。
卒業後は2001年から2005年まで陸上自衛隊に勤務、その後上京しタレントへ。
その経歴と運動神経からアウトドアスポーツでは、釣り・トレイルランニング・マラソン・登山などを得意とする。
「東京マラソン2017」では2時間57分51秒で完走。女性ランナーではわずか0.4%と言われる3時間切りと共に、自身の持つ芸能人女性最速記録を更新した。トレイルでも「信越五岳トレイルランニングレース2017」で110㎞女子の部に妹である舞のペーサーとして参戦、見事に姉妹で優勝を果たした。また、自身も完走率31%の過酷なトレイルレース「第1回 奥三河パワートレイル63㎞」で女子総合優勝をしている。
テレビではBS釣りビジョン、ラジオではFMいるか「皆方流THEナイト」内で「福島和可菜のSmileちょい足し」に出演し、その他FMNACK5・FMヨコハマ・FMFUJI・文化放送でもレギュラー番組を持つ。
ミズノ、カネカ「還元型コエンザイムQ10」、ミドリ安全「塩熱飴シリーズ」のイメージキャラクターも務める。
2013年から「はこだて観光大使」に就任し、ふるさと・函館を全国に発信している。