2018準備状況-第8回
「手荷物預かり問題」の解決について
2018年01月12日
会場運営これも「今回は完璧だ!」と自信をもって展開した「手荷物預かり所」ですが、2017大会開催状況の第2回でも触れたとおり、大会当日は目論みに反してハーフ参加者の荷物引き取り時に長蛇の列が発生し、多くの方々にご迷惑をおかけしたのでありました。
<荷物預かりの満足度>
2016大会 2017大会
満足 41% → 58%
やや満足 32% → 22%
やや不満 16% → 10%
不満 9% → 7%
<代表的な意見>
・とても受け渡しがスムーズだった
・スタッフが多くいてしっかり管理されていた
・受け渡しに時間がかかりすぎる
・セキュリティに不安がある
そこで、問題解決に向けて(上記第2回でも方向性をお知らせしておりましたが)荷物の引き渡し方法を変更(※各自が荷物をピックアップした後、順に出口で係員の照合を受けてから退出する)するととともに、防犯カメラを導入するなどセキュリティ対策にも配慮し、2018大会では行列を発生させない体制を構築いたします。
なお、荷物を「室内で預かってほしい」というご意見を頂戴しております。我々としてもそうした場があればそのようにしたいのですが、近傍に「使える」場所がありません。そこで屋外ではありますが雨対策などを施して手荷物預かり所を展開しているのでありました。至らぬ点、まだまだあろうかと存じますが、何卒ご理解を賜りますようお願いいたします。また、貴重品については事前送付する手荷物袋(70cm×50cm)ではお預かりできませんので、ご自身で管理いただきますようお願いいたします。
手荷物については「専用の手荷物袋に入らないものは預からない」、「すべて有料でお預かりいたします」という大会が見られるなか、大型スーツケースなど手荷物袋に入らないものなどについては、有料でヤマト運輸さんがお預かりする体制も整えておりますので、どうぞご活用ください(※2018大会でヤマト運輸さんが提供する荷物関係のサービスの内容は、以下のとおりです)。
・手荷物袋に入らないものなど:有料(500円)
・会場から(空港など)主要アクセスポイントにお届け:有料(1000円)