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特別ゲストとして瀬古利彦さんをお招きします!

昨年に引き続き、2020函館マラソンの特別ゲストとして瀬古利彦さんをお招きすることになりました!
瀬古さんはマラソンランナーとして数々の国際大会で優勝し、1984年ロサンゼルスオリンピック・1988年ソウルオリンピックと2大会連続で五輪に出場したレジェンド!
現在は横浜DeNAランニングクラブ エグゼクティブアドバイザーを務めていらっしゃいます!
今年も大会を盛り上げてくださること間違いなしです!

 

 


瀬古利彦氏 プロフィール


1956年7月15日、三重県桑名市生まれ。
名実ともに日本長距離界、マラソンブームを牽引してきた第一人者。
高校時代から本格的に陸上を始め、インターハイでは800m・1500mで二年連続二冠を達成。
早稲田大学へ進み、故中村清監督の下、ランナーとしての才能を開花。箱根駅伝では4年連続で「花の2区」を走り、3、4年次では区間新(当時)を獲得するなど、スーパーエースとして活躍した。
トラック競技においても日本記録を総ナメにし、25,000mと30,000mでは世界記録を樹立(当時)。
トラック・駅伝のみならず大学時代からマラソンで活躍し、現役時代は国内外のマラソンで戦績15戦10勝。圧倒的な強さを誇る。
ロサンゼルス、ソウル五輪マラソン日本代表。
鋭いラストスパートでライバルを引き離し、鮮やかにゴールする姿は日本国内だけではなく海外からも絶賛され、多くのファンがその走りに魅了された。
現役引退後は指導者の道に進み、オリンピック選手を3名輩出するなど後進の育成に注力した。
2013年4月より、横浜DeNAランニングクラブ の総監督。
現在は「横浜DeNAランニングクラブ エグゼクティブアドバイザー」として活動中。

チーム公式HPはこちら

2011年より(公財)日本陸上競技連盟 理事
2016年12月より(公財)日本陸上競技連盟 強化委員会・マラソン強化戦略プロジェクトリーダー
2017年より(一財)東京マラソン財団 理事

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