※現在,当サイトには2023大会の情報を掲載しています
コース
コースの特徴
日本一過酷なファンラン
高低差のあるコース設定ですが,バラエティに富んだ景色で楽しくラン!
記録が狙える高速コース
フラットで走りやすい!
エリート選手の参加も多く,競技性が高い!
コース動画
コース紹介
陸上競技場をスタート,函館の街へ
千代台公園陸上競技場を1周弱走ってから,マラソンゲートをくぐって繁華街,五稜郭方面へ駆け出します。日ごろは車の往来が多い,オフィスビルや商業施設が並ぶ幅の広い道路です。
約2km~6km付近
市民に愛される市場「中島廉売」を通り抜け,路面電車の線路を渡り,住宅街へ。住宅街を抜けると,陸上自衛隊函館駐屯地がある大きな通りに出ます。 沿道にずらりと並んだ市民からの温かな応援に包まれる区間です。
6km付近から
津軽海峡に面した開放感のある漁火通を走り,湯の川温泉街付近で二手に。ハーフは最初の折り返し,フルは函館空港周辺へ。運が良ければ離着陸の飛行機と並走できるかも知れません。折り返し後は,漁火通を函館山方面へ。大森浜には詩人,石川啄木の座像が佇む小公園があります。
函館山の麓,青柳町周辺
ハーフは15km,フルは24kmから始まるこの区間,函館山と路面電車の風情ある景色が多くの映画やCMで使われています。高低差のあるアップダウンが続き,沿道の笑顔の声援が背中を押してくれます。
亀田川から高砂通へ
川沿いの道を進み,裁判所を通り過ぎると,ハーフとフルの分岐点に差し掛かります。
ハーフのランナーは残り約2kmの道のりをラストスパート!
ともえ大橋を越え,ベイエリアへ
フルのランナーは,函館港を一望できる「ともえ大橋」のアップダウンを乗り越えて,ベイエリアへ。明治期の赤レンガ倉庫が建ち並ぶこの場所は,函館を代表する観光地区です。
緑の島から,再びともえ大橋へ
約35kmで折り返し,少し進むと人工島「緑の島」。ここからベイエリアに戻り,金森赤レンガ倉庫,七財橋を駆け抜けると,再びともえ大橋へ。景色を楽しみつつラストラン!
フィニッシュ
フィニッシュの場所は,スタートと同じ千代台公園陸上競技場です。